50代、これからは "ねばならない" を手放して

心と体をゆるめて、静かに整える
元公務員あじっちが、気持ちを軽くするヒントを綴ります。

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心のこと

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【心の断捨離】梅干し作りが教えてくれた「母との距離感」と50代からの自分軸

YouTubeやAIも便利だけど、時には「現役の知恵」に頼る勇気も大切。長年のわだかまりも、日常の小さな行動が解きほぐしてくれることがある。物理的な距離は変わらなくても、心の距離はぐっと縮まることがある。自分の「特性」を受け入れ、無理しない生き方を選ぶことで、人との関係もより心地よくなる。大切なことを知るきっかけは、案外身近なところにある。
心と脳をととのえる暮らし(私の場合)

【心と脳を整える暮らし】張りきりすぎた50代。仮面ライダーアマゾンごっこで骨にヒビが入った話

共通点が嬉しくて、距離を一気に縮めようとしてしまいます。自分の体力を過信して無理をしてしまい、誰かのためにと思ったことが、結果的に迷惑や心配につながることがあります。「気持ちに応えたい」が「体にこたえる」にならないよう、落ち着くことも大事だとわかった話です。
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【心の断捨離】不合格でモヤモヤ…でも、今日わかったAIと人のあたたかさ

今日は、感情の起伏がありながらも、最後には「よかった」と言える1日でした。AIに少しムッとしてしまった自分も、話を聞いてくれた座談会の人たちも、ブログを育てていくことも、全部ひっくるめて「私の今」なんだと思います。
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【心の断捨離】文鳥との距離に思う、小さな罪悪感と優しさ

「距離がある」と感じるとき、それは本当は、相手を大切に思っている証なのかもしれません
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【50代FP2級試験を受けてみる】FP日記#2:心にも効いた「ポートフォリオ」との出会い|50代からの気づき

これまで私は、「こうすべき」「正しいことを選ばなきゃ」と思い詰めて、極端に偏った思考をしていたかもしれません。だけど、“心の中の相関係数”を意識することで、自分の感情や価値観にも、いろんなバリエーションがあっていいのだと気づけました。これって、自尊心のポートフォリオみたいなものかもしれませんね。
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【心の断捨離】50代から、友だち付き合いを“ゆるく見直す”という選択

友人とは、何かを共有するでもなく、毎日連絡するでもなく、ふとした瞬間に思い出す人がいて、「また会えたらいいな」と思える。50代の今だからこそ、そんな静かでやさしい人間関係が、ちょうどいいのかもしれません。
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【心の断捨離】幼なじみとの再会。変わらない友情が教えてくれたこと

人間関係の断捨離とは、「誰かを切り捨てる」ことではなく、「本当に大切なつながりを見直す」こと。あの日、変わらずに会いに来てくれた幼なじみとの時間は、私にとって忘れられない“再確認”の時間でした。
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【心の断捨離】会えなくても、つながっていたい

会えなくても、話せなくても、想っていれば、それでいい。日々いろんなことがあって、電話の5分を合わせることすら難しい。でも、心と体が元気なら、きっとまた、タイミングが合うときが来る。そう思えた朝。そう思わせてくれた、友人の存在に感謝しています。
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【心の断捨離】孤独じゃなくて“ひとり時間”──50代からの心の整え方

50代で仕事を離れ、ひとりの時間が増えた今。孤独と向き合いながら、自分の心に正直に暮らすとはどういうことかを見つめ直しました。人と距離を置くことも、やさしさかもしれません。
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【心の断捨離】人間関係を断捨離した私が、今も抱える“切なさ”の正体

人間関係の断捨離は、決して「意地悪」なんかじゃない。生きづらさを感じながら自分を責めていました。でも責めなくてもよいのではないか、と問いかけてみます。人間関係の断捨離は、孤独になることではないのです。自分の心を守る、ひとつの方法です。
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