50代、これからは "ねばならない" を手放して

心と体をゆるめて、静かに整える
元公務員あじっちが、気持ちを軽くするヒントを綴ります。

はじめての方へ

【50代からの生き方】夏に無理をしない。50代からの“疲れを溜めない暮らし方”

50代から
50代から

こんにちは、あじっちです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


🌀 今朝の風に癒されて

今朝は気持ちのいい風が吹いていました。


夜、暑がりの夫がエアコンを27度に設定していましたが、私は部屋を出て窓を開けてみました。


すると、夏の朝の風が涼やかに入り込み、やはり天然の風は心地よいものだと感じました。


🧠 ごみ出しでも「ちょっと考えすぎる」私の脳

今日はプラスチックごみの収集日。
いつものように、集積場所の奥へごみ袋を置きました。
なぜかというと、先に来た方がいつも奥から順に置いていて、
「整然としていて気持ちいいな」と思ったから、真似しているんです。

でも今朝、ふと考えてしまいました。
「収集してくださる方は、奥まで入るより、手前にまとめてあった方がラクなのでは?」

…こんなふうに、朝5時から脳が“うん?”と反応して疲れてしまう。
これが、わたしの特性です。考えなくてもいいことを、つい深く考えてしまうんです。


🚶‍♀️ 出かける日の準備、ちょっとした覚悟

今日は電車で出かける用がありました。
スマホの天気予報は、「今日は暑いぞ、気をつけて」というメッセージ。

そこで、日傘・帽子・水筒を持って出発。
家から駅までは徒歩3分ですが、目的地までは1〜2kmあり、
やっぱり「心の構え」が必要です。

わたしは歩くときはそのことに集中しているので、
案外あっさり到着できました。

用事を済ませて、顔なじみの方と雑談をし、駅まで戻り、
その足で郵便局へ。封書を出して、乾燥しいたけなどを買って13時前に帰宅。

この時点で、7,643歩。なかなかの運動量です。


🐦 家族も、文鳥もしあわせであること

わたしも、文鳥の「しろ」も、熱中症が怖いのでエアコンを28度に設定しています。

私自身はあまり暑さを感じないので、扇風機だけでもいいかなと思うのですが、
室温が31度を超えると、しろが口を開けて暑さを訴えるのです。

夫も、他県に住む息子も、私も──
家族が健康であってこそ、安心して暮らせます。

しろも大事な家族の一員。
彼がいてくれるから、私も無理せずに済んでいるのかもしれません。

暑い夏は、“無理をしない”ことが、何よりの対策です。


☀️ 今日の気づき:「健康な心と体が、暮らしを支えてくれる」

夏は暑いもの。
でも私は、冬よりも夏を乗り切る方が、実は大変だなと感じています。

無理をしない暮らし。


それは、健康な心と体があってこそ、できること

だからこそ、がんばりすぎず、
自然の風を感じたり、日々の動きを少し意識したり──


ゆるやかに、でも確かに、自分のペースで過ごしていきたいと感じる夏の一日でした。

最後までよんでくださってありがとうございました。


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