🌿50代で生き方を選び直した元公務員のあじっちです。
かつては「ちゃんとしなきゃ」「人との比較をこっそり」と思い詰めていましたが、今はもっと自然体で生きたいと思えるようになりました。
そんな私の再出発の記録が、どなたかの励みになれば嬉しいです。
私は、片づけが本当に苦手です。幼い頃からバッグや部屋はすぐにぐちゃぐちゃになり、「どこから片づければいいのか」「なぜこんなにごちゃごちゃするのか」すら分からず…。やろう!と意識しないと重い腰が上がらないタイプでした。自然とキレイになるような環境ではなく、放っておくとどんどん散らかっていく。
そんな私でも「これならできる!」と思えたのが、ウエットタイプの掃除シートでした。
今日は、同じように悩んでいる方に届けたくて書いています。
掃除が苦手な私のリアル
掃除が苦手な理由を今あらためて考えながら、周囲を見回すと──
筆ペン、紙、ペン、竹串、飴の袋、スマホ、コーヒーカップ、パソコンのマウス、そして拭いた後のウエットティッシュ…。
これらすべて、思考の途中で置きっぱなしにしているものです。
・筆ペンは今日やることを箇条書きに書くのに使ったまま ・紙もそのまま ・梅干しづくりのために使った竹串 ・日常的に食べる飴の包装 ・飲みかけのコーヒー ・使った後のウエットティッシュ
必要ないものは「所定の場所に戻す」か「捨てる」だけでいい。でも、それができないのは、「もったいない」「あとで使うかも」という自分への言い訳があるからなんです。
ウエットシートの救世主感
ふきんやタオルも使うけれど、使い終わったら洗う手間や汚れが気になる。
その点、厚手のウエットシートは──
- 手に取ってサッと拭ける
- 汚れが残らずきれいに仕上がる
- 使い終わったらポイッと捨てるだけ
気になったときに無理なく掃除できるのが最大のメリット。
✅ 自分を責める気持ちが減る ✅ 「キレイになった」という実感がうれしい ✅ 片づけハードルがグッと下がる
👉 私が使っているウエットシートはこちら 🛒「厚みがあるタイプで、1枚でけっこう拭けるので罪悪感が少ないです」
また、掃除機で吸い取れないゴミには コロコロ(粘着シート) が大活躍。 細かなホコリや髪の毛まで取れて、これもまた達成感があります。
“きちんと”じゃなくて、“気持ちが楽”が大事
- 毎日完璧じゃなくていい
- 自分ができるときに、できる分だけ
- 自分に合った掃除道具を選ぶことも、暮らしの断捨離
【まとめ】
掃除が得意じゃなくても大丈夫。 「少しだけやってみよう」と思える道具があるだけで、暮らしはちょっとずつ変わっていきます。
同じように掃除に悩む人の、ヒントになったらうれしいです。
🗨️ あじっちのつぶやき
掃除って、できてる人が偉いわけじゃないのかな・・・。 うらやましいなとは想います。
できない自分に優しくなれる方法を、これからも見つけていこうと思います。
最後までよんでくださってありがとうございました。
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