🌿50代で一日一食をゆるく続けて6kg減量できた、元公務員のあじっちです。心と体が疲れていた頃に、無理のない食べ方を模索してたどり着きました。
同じように「がんばるのはもう疲れた…」という方へ、安心できる選択肢をお届けできたらと思います。←この自己紹介も見直さなければなりません😢😢
先月末、夫と一緒に人間ドックを受けました。
仕事を辞めてから、体も心も元気に過ごせているという実感があり、「たぶん良い結果だろう」と、どこか上から目線で結果を待っていた私…。
ところが昨日届いた結果には、D判定が3つ。驚きました。
この「捨てて軽く生きてみる」というブログでは、これまで、50代での暮らしや体験をありのまま綴ってきました。
だからこそ、今回の人間ドックの結果についても、正直に記録として残しておこうと思います。
人間ドックの数値と気づき(検査結果に*のあったところです)
- 身長:163cm、体重:41kg(BMI 15.5)
- D判定の項目:体重・脂質異常・血糖値
- 眼圧:22.0(基準上限21.0)
- 赤血球数:3.59(やや少なめ)
- γ-GTP:5(低め)
- クレアチニン:0.78(正常)
- 総コレステロール:228、LDL(悪玉):166、HDL(善玉):186
- 血糖(空腹時):111
- エコー所見:腎臓右石灰化/腹部大動脈壁輝度上昇
- ※胃の検査は別日に受ける予定。ピロリ菌検査は陰性。
気になった項目を少し解説(AIの助けも借りて)
- BMI 15.5 → 低体重
→ 筋肉量の不足や骨粗しょう症、免疫低下などが心配。
→ 食事や体重の見直しを考えるきっかけに。 - 眼圧 22.0 → やや高め
→ 家族に緑内障の既往があり、早めの眼科受診が必要だと感じました。(父はこの病気で晩年右目の視力を無くし、兄弟も通院中です) - 脂質異常(LDL 166)・血糖 111
→ 飴の食べすぎ、アジフライなどの食生活が影響しているかもしれません。
→ 食事の見直し、間食のコントロールも少しずつ。 - 腎臓の石灰化・動脈の壁輝度上昇
→ 加齢や生活習慣の影響。これも放置せず意識してケアしていこうと思います。
今の気持ちと、これから
わたしは長い間、「体のどこかがいつも痛い」「疲れやすい」が当たり前でした。
でも仕事を辞めてからは、気づけば心も体も元気で、「私は健康だ」と思える日が増えていました。
ところがこうして数値で突きつけられると、あらためて「健康を維持するって簡単ではないな」と気づかされます。数値に反応する私だから尚更です。
体重が軽すぎると、逆に生きるのに支障が出てしまう。
「軽く生きる」とは、やせ細ることではない。
今回の人間ドックで、数値を見て、愕然としました。
よく覚えておこうと思います。
体重測定は、去年の健康診断から計っていませんでした。(体の軽さも同じだし、去年の11月に計った数値とばかり思っていました😓)
数字で示されるとバチッと頭に入ってきます。少し怖くなりました😥

✍ あじっちから皆さんへ
もし今、体調に自信がある方も、数年に一度でいいので「人間ドック」や「健康診断」を受けてみてください。
「軽やかに生きたい」と願うなら、まずは体を整えることからだと気づき、
わたし自身、まだまだ見直すことがたくさんあると気づかされました。
体も心も、健康であること。
その土台の上に「捨てて軽く生きてみる」暮らしがあるんだと、感じた日でした。
タイトルの通り、体は軽すぎますが、結果は 「軽く」なく、重かったのです。
次回は、「一日一食と飴とアジフライ」について、もう少し深掘りして書こうと思っています😊
楽しみが減ってしまう未来が悲しいです😢

アジフライさん・・・少しさようなら😢😢グスン

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