50代、これからは "ねばならない" を手放して

心と体をゆるめて、静かに整える
元公務員あじっちが、気持ちを軽くするヒントを綴ります。

はじめての方へ

【無理しない生活】夫が泊まり勤務で一人の夜。孤独を感じないために私がしている5つのこと

暮らし
暮らし

こんにちは、あじっちです。
「今日は夫が泊まり勤務で不在」
そんな一人の夜、静かすぎて心がざわつくことってありませんか?

一人が好きな私ですが、誰とも話さない時間がずっと続くと、
ふとした瞬間に“何かが足りない”と感じることもあります。

今回は、「話さない日・誰にも会わない日」を少しでも心地よく過ごすための私なりの工夫をご紹介します。
静かな時間が、少しだけやわらかくなるヒントになれば嬉しいです。


🌙泊まり勤務の夜に訪れる“静かな孤独”

夫が泊まり勤務で不在だった日のこと。
朝から夜まで、誰とも会話せずに過ごしました。

私は一人の時間が好きですが、「夜まで声を発さない日」はやっぱり少し特別です。
不思議と、音や気配に敏感になります。

  • 台所の水音
  • 窓の外の景色
  • 古いアパートの生活音

そんな何気ないものたちが、やけに心に残るんです。


🕊️孤独を和らげるためにしている5つのこと

① 文鳥・シロと会話する

我が家の小さな家族、白文鳥のシロ。
夫がいない朝、シロが家の中を飛び回って夫を探す姿を見ると、少し切ないのです。

でも「シロ、じゃばじゃばする?」と声をかけると、水浴び場所に飛んでいき、私の腕にちょこんと乗ってくれます。
言葉を交わすことはなくても、「通じ合ってる」と感じられる時間です。

② ご近所の気配に気づく

古いアパートでの暮らしは静かです。
でも、「あ、今日はあのお隣さんの車がないな」と気づいたり、駅前で顔見知りの方と目が合って軽く会釈したり。

こうした“ささやかなつながり”が、ひとりの夜に安心感をもたらしてくれます。

③ 音や気配を「感じる時間」として楽しむ

あえてテレビや音楽を流さず、生活音に耳を澄ますこともあります。

「ガタン…」という誰かのドアの開け閉め、
「シュッ」と鳴るエアコンの音。
そうした音が“人の気配”として心を落ち着かせてくれるのです。

④ 身体を整える「ちょっとした行動」をする

最近、ミルク飴の食べ過ぎを見直して、朝食にヨーグルトを取り入れるようになりました。
一人の夜は“ちょっとした習慣を見直すチャンス”でもあります。

「今日は体重何kgだったかな?」と記録をつけながら、未来の自分にやさしくなれるよう意識しています。

※私は一時41kgまで体重が落ちていたのですが、今は42kg。
 少しずつ増やして、43〜45kgを目指しています😊

⑤ 「ひとりの夜」も悪くないと思う

一人で過ごす夜は、静かで、ちょっとさびしくて、でも自由。

無理に誰かとつながらなくてもいい。
それでも「誰かがいる空気感」に救われることもある。
だからこそ、自分が安心できる環境を“自分で用意する”ことを意識しています。


☘️まとめ:無理に紛らわせなくていい。ただ、自分のための“整え方”を知っておく

一人が好き。
でも、誰とも話さない夜に、心がふるえることもある。

そんな時は、「何かしなきゃ」じゃなくて、
**「静かな時間をどう心地よくするか」**に目を向けることも良いのかもしれません。

文鳥と過ごす時間、生活音、ヨーグルトの朝。
どれも小さなことだけど、ちゃんと自分を支えてくれる要素になります。

ひとりの夜に、少しでもやさしい灯りがともりますように🕯️

最後までよんでくださってありがとうございました。

🔗この記事もおすすめです

【心の断捨離】会えなくても、つながっていたい

心の断捨離】見栄と比較を手放して、自分らしく生きる方法 

コメント

タイトルとURLをコピーしました