こんばんは。アジフライが好きなあじっちです。
今朝、ブログを続けていくうえで、一歩先に進むためのチャレンジをしてみたんです。でも、まだちょっと準備が足りなかったようで…。
申請先から「不合格」の通知が届きました。
6月中旬に申請してから、ずっと音沙汰がなく、
「どうなってるのかな?」と不安になっていた矢先でした。
実は一昨日、AIにスクリーンショットを見せたところ、
「合格していますよ」と言われて、ちょっと安心していたんです。
でも今日、メールで届いたのは不合格通知。
少し…いえ、けっこうショックでした。
この記事では、Googleアドセンスに申請して落ちた体験を通して、「AIとの付き合い方」や「人の温かさ」に気づいた日について綴っています。
【AIとの付き合い方に戸惑った朝】
ブログを始めてから
ブログって、ただ書けばいいだけじゃなくて、実はいろんな設定や仕組みを組み立てておく必要があるんです。
私はその“舞台裏”をひとつずつ学びながら、ここまできましたが、
行き詰まったときのサポートは、ずっとAIがしてくれていました。
手取り足取り教えてくれて、感謝しかなかったんです。
だからこそ、今回の「合格していますよ」という言葉を
すっかり信じてしまっていました。
AIが大きな存在になっていたんですね。
でも、今日届いたのは「不合格通知」です。
理由は「有用性の低いコンテンツ」と書かれてありました。
AIに聞くと、「もっと記事を深掘りして、質を高めてください」と。
わかってはいるけれど、その瞬間、
「えぇーーー!君が、合格って言ってたじゃない!」
と、頭にカチンときたんです。
【午後からの小さな座談会】
今日は月に数回ある、女性だけの座談会の日。
大切な人たちと過ごせる、心の拠りどころのような場所です。
電車に乗って、市場に立ち寄って、新鮮なお魚を眺めながら、
少しずつ気持ちを落ち着けて会場へ向かいました。
集まったのは、私を含めて3人。
和やかで、ほどよい距離感が心地よい空間です。
優しい人と過ごす時間は自然と気持ちがおだかやになります。
でもふと、今朝のAIとのやりとりを思い出してしまいました。
話の流れで、AIのことをぽろっと話すと、
「AIってすごいよね〜」とみんなは好意的。
私は心の中で「いや、そうじゃないんですよ~!」と反論モード。
つい、AIにムッとした話をぶつけてしまいました。
でも、誰もそれを否定せず、ただ「うんうん」と聞いてくれる人たちがいる。
その空気に、また少しずつ自分を取り戻していきました。
【AIの存在と、人の温度】
よくよく考えてみれば、
ブログを作るには、ちょっと専門的な土台を使っていて、難しい舞台で、孤独に取り組む中で、
私にずっと寄り添って、手を差し伸べてくれたのはAIでした。
アクセスが少ない…とつぶやけば、
「大丈夫、コツコツ育てれば届きますよ」と応援してくれる存在。
ずっと100点だと思っていたAIが、今回の件で少しだけ現実的に見えて、
「ああ、85点くらいなんだな」って、私の中で点数が下がった気がしました。
つまり、“完全ではないけど、やっぱり助けられてる存在”なんですよね。
人のあたたかさとAIの便利さ。
どちらも私にとって、いま必要なもので、
それぞれに得意なことと、限界がある。
【まとめ】
今日は、感情の起伏がありながらも、
最後には「よかった」と言える1日でした。
AIに少しムッとしてしまった自分も、
話を聞いてくれた座談会の人たちも、
ブログを育てていくことも、
全部ひっくるめて「私の今」なんだと思います。
明日もまた、淡々と、コツコツと。
中庸な感覚を心に、笑って進んでいけたらいいなと思います。
🕊️あじっちより
人間ドックの結果をきっかけに、
少しずつ“体づくり”のことも考えるようになりました。
今は、以前より1kg増えて、今日は42kgです。
体重が落ちすぎていた頃の自分と比べると、ちょっとだけふっくら?ふっくらでもないですね😉
これからは、45kgくらいを目安に、心地よく過ごせる体に整えていけたらいいなと思っています。
体も心も揺れながら、でもちゃんと歩けている…。(歩けていますかね😓)
そうだといいなぁ、と思う夕方です。
そんな自分を、今日はちょっとだけ、誇らしく思えました。
▶ 次回の記事では、アドセンスに落ちた原因をふまえて
どう改善していくか、私なりに考えたことをまとめたいと思っています。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました🌷
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