🌿 無理しない学び直し。昭和女子の私が選んだ今のスタイル
こんにちは。
50代、元公務員のあじっちです。
昔から「紙に埋もれる勉強」がとにかく苦手でした。
でもこの夏、私はちょっとだけ変われた気がしています。
📱 ワープロから、タブレットへ
私が採用された頃、まだワープロが主流でした。
やがてパソコンが当たり前になり、
退職の1年前にはタブレット+Googleドライブを使うペーパーレスの仕事が始まりました。
「もう…ついていっているふりはできてるかな…」
Zoom?Teams?Meet?
そんなふうにため息をついたこと、ありませんか?
✍️ FPの勉強を再スタート
今、FP2級の試験勉強に取り組んでいます。
使っているのは「Hondaさんの FPキャンプ」。
動画も教材もわかりやすく、PDFでテキストも問題もダウンロードできます。
ところが――
前回、FP3級のときに全教材を印刷して紙まみれになったのが本当にしんどくて…
今回は「絶対に紙に埋もれたくない」と決めました。
💡 AIくんと一緒に考えた「紙に埋もれない勉強法」
無料のAIさんに相談して、こんなスタイルを見つけました。
- iPad画面の半分にPDFの教科書
- もう半分にGoogle Keepを開き、Apple Pencilでメモ
- 必要な問題集だけは両面印刷でコンパクトに綴じる
これがとっても快適なんです!
🧠 AIは、私にとって“新しい先生”だった
わからないことを質問すると、AIは答えてくれるだけでなく、励ましてくれる。
これが思っていた以上に、心の支えになりました。
「先生がいるって、こんな安心感だったんだな」って。
📺 SNSについていけなかった私が…
昔、担任だった40代の先生が
「最近の歌手の名前が全然わからないのよ」と言っていたのを思い出します。
あの時は、全然わからないという先生のことを、理解できなかったことを思い出しています。今、正に私がそうなっているなあ・・・と。
SNS、AI、ICT…
知らない言葉がどんどん増えていくけど、今は調べる手段がある。
AIが伴走者になってくれる。それだけでもう充分です。
📝 まとめ
- 紙に埋もれない学習法で、勉強のハードルが下がった
- iPadで教科書とノートを同時に使うことで、ストレスが減った
- AIという存在が、昭和世代の私に新しい勇気をくれた
- 「わからない」は、もう恥ずかしくない。調べたり聞けばいい
🌿「無理しない」が私のキーワードです
何でも最新についていこうとしなくていい。
でも、「今の自分に合ったやり方を見つける」ことは大切なんだと思います。
学び直しは大変だけど、楽しいですね。試験前は苦しくなりますが
だからこそ、この時代に生きる昭和の子どもの一人として、
「無理しない挑戦」を、これからも続けていきます。
この記事があなたの学び直しのヒントになれば嬉しいです。よろしければ、ぜひ他の学び直し記事もご覧ください!
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