無理しない生き方を目指している、元公務員あじっちです
👉この記事を読むと
・『ちゃんとしなきゃ』を手放すと、心も体もふっと軽くなります
・「完璧じゃなくていい」「少し無理をやめてもいい」そう思えるだけで、毎日がぐっと楽になります
この記事はこんな方におすすめ
・「もっとちゃんとしなきゃ、しっかり者でいなきゃ」と思っている
・「完璧であること」を求め続けて、心も体も疲れきっている
・いつも誰かに頼りにされていて、「心が重い」と感じている
👉 ここからは、私自身の体験を交えながらお話ししますね。
🧠50代まで『完璧でなきゃ』と思い込んでいた私
職場では、いつも元気に、誰にでも声をかけていました。
困っている人がいれば、プライベートを削ってでも支える──。
仕事は家に持ち帰り、夜中や休日も当然のように働いていました。
そんな私のキャラクターは、
「おもしろくてちょっとミスもするけど、やるときはやる」タイプ。
家庭でもそのまま、“明るくて空気を読める私”でい続けようとしていました。
実家の両親にも気を遣い、食材や衣類を届け、
「しっかり者の娘」であることを無意識に演じていたのです。

無理を続けた結果、心も体も限界に
でも、本当の私はずっと疲れていました。
一人の時間も持てず、夜にお酒を飲んでいるときだけが、
自分と向き合える唯一の時間でした。
それで他の誰にも迷惑がかからないし、それで良いと想っていましたし、それが私なんだとも想っていました。
やがて、体が限界を知らせてきました。
仕事を離れ、ようやく気づいたのです。
「誰かのため」に生きることが、自分を追い詰めていたのだと。
50代からの心の断捨離で得られた安心感
“ちゃんとしなきゃ”を手放すと、心も体もふっと軽くなりました。
完璧じゃなくていい。無理しなくていい。
少しずつ、そう思えるようになっています。
50代からはまずは1つ、無理をやめてみませんか?無理の断捨離
『ちゃんとしなきゃ』を手放すと、心も体もふっと軽くなります。
50代は“これからの生き方を選び直す”タイミング。
「完璧じゃなくていい」「少し無理をやめてもいい」
そう思えるだけで、毎日がぐっと楽になります。
そんなに誰かに頼りにされなくていいと想っています、
もし今、同じように「心が重い」と感じているなら、まずは小さな断捨離から始めてみませんか?
まとめ
「もっとちゃんとしなきゃ」「しっかり者でいなきゃ」と思い込みすぎて、心も体も疲れてしまうことは誰にでもあります。
50代の今だからこそ、自分に合わない無理や完璧主義を手放すことが、これからの生き方をラクにしてくれるはずです。
👉 『ちゃんとしなきゃ』を断捨離すると、心も体もふっと軽くなる。
そして「完璧じゃなくていい」と思えるだけで、毎日はぐっと過ごしやすくなります。
あなたもまずは小さな「無理」をひとつ手放してみませんか?
きっと、これからの生き方を選び直すヒントになるはずです。
📖 おすすめの1冊:
『書いて、捨てる!: モノと心の“ガラクタ”を手放せる4つのノート』
最後までよんでいただいてありがとうございます。