こんにちは、あじっちです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
このカテゴリでは、心が軽くなる考え方や「こうあるべき」に縛られない生き方について、私自身の経験をもとに綴っています。
今日は、『ちゃんとしなきゃ』を手放して、心が軽くなった私の話です。
私が感じたこと、そして手放せたことについて書いてみました。
🧠完璧を求め続けた日々
職場では、いつも元気に、誰にでも声をかけていました。
困っている人がいれば、プライベートを削ってでも支える──。
仕事は家に持ち帰り、夜中や休日も当然のように働いていました。
そんな私のキャラクターは、
「おもしろくてちょっとミスもするけど、やるときはやる」タイプ。
家庭でもそのまま、“明るくて空気を読める私”でい続けようとしていました。
実家の両親にも気を遣い、食材や衣類を届け、
「しっかり者の娘」であることを無意識に演じていたのです。

気づいた心の疲れ
でも、本当の私はずっと疲れていました。
一人の時間も持てず、夜にお酒を飲んでいるときだけが、
自分と向き合える唯一の時間でした。
やがて、体が限界を知らせてきました。
仕事を離れ、ようやく気づいたのです。
「誰かのため」に生きることが、自分を追い詰めていたのだと。
今は、“健康な自分”を最優先に
“ちゃんとしなきゃ”を手放すと、心も体もふっと軽くなりました。
完璧じゃなくていい。無理しなくていい。
少しずつ、そう思えるようになっています。
今日の小さな学び
まずは、自分に合わないものをひとつ、手放してみませんか?
わたしの背中を押してくれたのはこの1冊でした。
物理的に手放すことが、心の手放しにつながった気がします。
📖 おすすめの1冊:
『書いて、捨てる!: モノと心の“ガラクタ”を手放せる4つのノート』
最後までよんでいただいてありがとうございます。