🌿50代で一日一食に落ち着いた元公務員、あじっちです。
実は、私は痩せたくて始めたわけではないんです。
夫の食事はこれまで通り用意していますが、 “自分のための朝と昼”の食事を考えるのが、だんだんとめんどうになっていました。
「今日は何を食べよう?」「栄養足りてるかな?」 そんなふうに毎食頭を使うことが、疲れてしまったんです。
一日トータルで栄養のことは考えることにしています。
自分のための朝と昼は、好きなお茶と飴でゆるっと過ごす。 夜は、しっかりごはんを作って楽しむ。
そんな暮らしが、いまの私にはちょうどいいんです。
🍵 朝〜夕:飴とお茶でゆるく過ごす、わたしの時間
朝は夫を見送って、家のことを済ませたら、 お茶やコーヒーを飲みながら自分時間を過ごします。
お腹が空いたら、カンロの金のミルクや味覚糖の特濃ミルクなど、 ちょっと贅沢な飴を一粒。夕方までに5〜6個くらい。
最初は「飴だけで大丈夫?」と思っていましたが、 今は「空腹」ではなく「静けさ」を感じるようになりました。
🍚 夜ご飯:味噌汁とアジフライ、ごちそうみたいな普通のごはん
夜は楽しみな食事の時間です。
豆腐やにんじん、大根の皮まで無駄なく使った具だくさん味噌汁。 おかわりして2杯はぺろりといただきます。
それに骨までまるごと食べられるアジフライ。 カルシウムもとれて、わたしにとっては最高のごちそう。
白ご飯も、たまにアイス(パルムやジャイアントコーン)も楽しみます。
「今日も満足」そんなふうに感じられる夜です。


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私はアジフライが好きなんです。見た目もキュートだし、尻尾までまるごと食べて二度お得です。アジフライの聖地長崎県松浦市に食しにいきましたよ!こちらからおとりよせできます。
アジフライの紹介
💊 サプリ?使ってませんが…
「栄養足りないんじゃない?」と聞かれることもあります。
でも今は、医師から処方されているビタミンBだけ。 「ちゃんと栄養とらなきゃ」と思うこと自体がストレスになるんです。
以前は市販のサプリも試していて、特に良かったのがエクオール。 大豆由来で、更年期が気になり始めたころに飲んでいました。
飲みやすくて、価格も続けやすかったのが印象的です。
🔄 この生活がくれた変化
- 自然と6kg痩せた(でもそれは副産物)
- 自分の食事に悩まなくてよくなった
- 食事が「イベント」になって、しっかり味わえるように
- 食べすぎず、体も心も軽くなった
まさに「整った」感覚です。
📝 まとめ
- 一日一食は「がんばらない」選択肢
- 飴やアジフライで自分に小さなご褒美
- 自然と整っていく、無理のない暮らし方
こうして私はラクになれました
この生活は、あくまで今のわたしに合っているというだけ。
仕事をしていないからこそできる時間の使い方だし、家にいるからこそ自由がきく。
一日一食は「今日の私にちょうどいい選択」。食から自分を大切にする暮らしを始めてみようと思ったら、これも一つの方法ですよ。
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