ご訪問ありがとうございます。元公務員あじっちです。
このカテゴリでは、50代夫婦ふたり暮らしの我が家で、無理なく続く家事・暮らしの工夫についてお話ししています。
今回は 暮らし方が変わって、「食べ方が変わった」ことについてご紹介します。
朝、夫を見送ってからのわたしは、家事をゆるやかにこなす日々ですが、毎日夫の楽しみの「晩ご飯」は何にしよう・・・と考えています。なので、自分の食事のことを考えることがめんどうになってきました。
毎日の食事について、悩むこと ありませんか?
そんなめんどうな私の食生活、少しのぞいてみてくださいね。
「食べなくても平気」なお昼の時間
炊事や洗濯を終えると、気づけばお昼の時間です。
でも、特にお腹もすいていないし、自分一人のために何かを作る気にもなれなくて…。
お茶やコーヒーを飲みながら、なんとなく時間が過ぎていきます。
一日一食の始まりは「めんどくささ」から
最初は「ただ作るのが面倒」だっただけです。
でもそれがいつの間にか、「お腹が空いてから食べる」スタイルに変わっていきました。
無理なダイエットじゃなくて、自然な流れの中で始まったんです。
夕方の食事:夫とわたしの“たのしみ”
夫は食べることが好きな人。
夕食は、わたしにとっても一日のハイライトです。
「何を作ろうかな?」と悩みつつも、買い物も献立も、だんだんと楽しみでもあり、やりがいの時 となってきました。
わたしの定番:ごはん・具だくさん味噌汁・魚(主にアジフライ)
ごはんと味噌汁は、毎日の定番。
味噌汁には、野菜をたっぷり入れて、豆腐も欠かせません。
夫は肉も魚も好きで、多くの種類の料理を好みます。私は、アジフライを中心に魚が好きです。アジの干物やサバの塩焼きなど、シンプルな魚料理も我が家の定番です。魚屋さんで購入する魚は新鮮で、海のすぐそばで育った私にとっては、海の香りまで届けてもらうような感覚です。

一日一食にして変わったこと
気づけば体重は50キロから44キロに。
無理をしていないから、ストレスもなし。血液検査や血圧もバッチリです。
お酒をやめたこともあって、体も軽く、よく眠れるようになりました。よく眠れることは、翌日の活動的に過ごしことができて、大切だと感じます。
これからも「わたしにちょうどいい暮らし方」で
食べることは、暮らしの楽しみです。
無理せず、自分の体と相談しながら、これからも一日一食を続けていこうと思っています。