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50代の一日一食を“無理なく”続ける完全ガイド|始め方・献立・飴活・注意点・Q&A【保存版】

暮らしを軽くする
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ご訪問ありがとうございます。元公務員のあじっちです。
我が家は50代夫婦ふたり暮らし。私は一日一食(夕食メイン)に落ち着きました。
「痩せたい」ではなく朝昼の“めんどくささ”を手放したら自然に
——そんな私のやり方を、始め方→続け方→献立→飴活→注意点→Q&Aまでまとめます。

50代の今こそ、比べない練習を。この記事は2025年9月29日に「具体ステップ」を追記しました。

なぜ一日一食に落ち着いたか(背景と実感)

  • 昼は空腹が来にくい:家事後は“空腹”より“静けさ”。
  • 晩ご飯が一日のハイライト:夫の楽しみを一緒に味わう時間。
  • 定番化で迷いゼロ:ごはん+具だくさん味噌汁+魚(アジフライ多め)。
  • 体の変化:体重50→44kgに安定、睡眠の質UP。お酒をやめたのも追い風。         無料ダウンロード|一日一食・3日間スターター表(A4・PDF/JPEG)

私の昼の“飴活”とお茶の時間(飴とお茶でゆるっと)

  • 朝〜夕は温かいお茶やコーヒーで過ごし、空腹時は飴を1粒
  • 夕方までに5〜6粒が目安。
  • 好きな飴:カンロ「金のミルク」、味覚糖「特濃ミルク」など“ご褒美系”。
  • ポイント:無理に“栄養の正解”で縛らない。一日トータルで整える発想。

※糖が合わない方・血糖管理が必要な方は医師と相談のうえ調整を。

夜ご飯は“定番3点セット”で満足度MAX

  • 主食:ごはん(茶碗1)
  • 具だくさん味噌汁:豆腐+野菜を山盛り(大根の皮も無駄なく)
  • 主菜:魚中心(アジフライ/鯖塩/干物など)
  • たまに**アイス(パルム・ジャイアントコーン)**も。我慢しないから続く。

アジフライ推し活(お取り寄せ&九州グルメ)

  • アジフライは“尻尾まで”がおいしい。カルシウム源としても◎
  • 長崎県松浦市は“アジフライの聖地”。現地でも堪能しました。
  • お取り寄せ・九州グルメは以下からどうぞ

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

長崎松浦アジフライ(イオン九州オンライン)

長崎松浦のアジフライをお取り寄せ(イオン九州オンライン)

今日からできる「始め方」3日間プラン

Day1:時間で食べない練習
・昼は温かい飲み物+飴1〜2粒で様子見(砂糖入り飲料は控えめ)
・夜は定番3点セットに限定

Day2:空腹の合図を観察
・唾液が増える/軽い集中切れ=食べどきサイン
・間食はゆで卵or納豆でミニたんぱく

Day3:定番を回す
・味噌汁に海藻・きのこ・青菜で“栄養の穴埋め”
・主菜は魚で揚げ/焼き/干物をローテ

実際のアジフライ

無理なく続ける3ルール

  1. 空腹の合図を待つ:時間ではなく体のサインで食べる
  2. 夕食は定番化:ごはん+具だくさん味噌汁+魚で迷いゼロ
  3. 水分・塩分を意識:日中は水をこまめに、汗ばむ日は味噌汁を少し濃いめに

10分でできる夕食ミニ献立(1週間)

  • :ごはん+キャベツ・豆腐の味噌汁+アジフライ
  • :ごはん+小松菜・しめじの味噌汁+鯖の塩焼き
  • :ごはん+わかめ・長ねぎの味噌汁+干物(アジ/ほっけ)
  • :ごはん+じゃがいも・玉ねぎの味噌汁+鮭のムニエル風
  • :ごはん+白菜・油揚げの味噌汁+イワシの梅煮(惣菜OK)
  • :麦ごはん+ほうれん草・舞茸の味噌汁+アジ南蛮(作り置き)
  • :具多め味噌汁(具3種)+刺身少量+果物少し

サプリは?(私の場合)

  • 今は医師処方のビタミンBのみ
  • 市販で良かったのはエクオール(更年期が気になり始めた頃に使用)。
  • 「ちゃんと栄養を…」に囚われすぎるとそれ自体がストレスに。
  • 気になる方は医療機関や公式情報を確認のうえで。

よくある失敗と対処

  • 甘い飲料で昼をつなぐ → 夕方の空腹が乱高下。無糖に戻す
  • たんぱく不足 → だるさ・抜け毛。納豆・卵・豆腐で底上げ
  • 塩分不足 → 立ちくらみ。味噌汁でミネラル補給
  • “毎日必ず1食”の義務化 → 続かない。**「今日は2食でもOK」**の逃げ道を。

“やめ時サイン”と注意(大事)

  • ふらつき・動悸・強い眠気が続く
  • 短期で体重が大きく減る(1〜2か月で-5%)
  • 既往症・投薬中・BMI18.5未満/妊娠・授乳
    一日一食はいったん中止。必要に応じて医療機関へ。

※本記事は個人の体験です。健康情報は執筆時点の把握で、最終判断は公式情報をご確認ください。

Q&A

Q. 昼にお腹が空いたら?
A. 温かい飲み物→飴1粒→ゆで卵or納豆の順で様子見。

Q. 家族と食事リズムが違うときは?
A. 夕食に合わせて一緒に楽しむ。昼は各自で軽く。

Q. 栄養バランスが不安
A. 味噌汁に海藻・きのこ・青菜の“全部入れ”でほぼ解決。

私の実体験(要約)

朝昼は飴とお茶でゆるく、夜はごちそうみたいな“普通のごはん”。定番はごはん+具だくさん味噌汁+アジフライ。見た目も可愛いし、尻尾まで食べられて二度お得。長崎・松浦のアジフライも現地で堪能。無理せず“空腹サインを待つ・定番化・味噌汁で栄養を寄せる”を続けるだけで、体も心も軽くなりました。

次に読む(内部リンク)

一日一食“安全運用”ガイド
50代の家計を軽くするチェックリスト(無料DL)
見栄と比較を手放す3ステップ


50代の今こそ、比べない練習を。この記事は2025/09/29に「具体ステップ」を追記しました。

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