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【50代のおせち革命】「作る3つ+買う部分」で年末が半分ラクになった話

おせち料理の画像 ミニマムな暮らし
ミニマムな暮らし暮らしを軽くする

毎年12月になると、おせちのことが頭から離れなくなります。

仕事のご用納めが終わっても、
本当の意味で“休み”に入った気がしない——。

わが家には、年末の大イベントである
「お正月のおせち作り」 が待っているからです。

でも今年は、あの頃のような“憂鬱な年末”を変えました。
“全部作る”をやめて、ラクで満足度の高いおせちに切り替えた のです。

同じように、おせちに疲れている方へ。
今日はその「ちょうどよいおせちの作り方」を紹介しますね。


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🟦 “家族の好きなものがバラバラ問題”が、わが家のおせちを一番大変にしていた

長年おせちを全部作っていた頃。
いちばんわたしを疲れさせていた理由は、

家族の“食べたいもの”がそれぞれ違ったこと。

夫は典型的な「和のおせち」が好き。

  • 数の子
  • 栗きんとん
  • 黒豆
  • 百合根
  • 棒だら

いわゆる“一段目に並ぶような本格おせち”。

でも息子はまったく違います。

  • 唐揚げ
  • チャーシュー
  • 豚の角煮
  • ポテトサラダ
  • ミートボール

完全に洋食寄りです。

そして私は、その両方を作ろうとしてしまう。
結果、年末は毎年 台所が戦場 でした。

でも、今年は違います。


🟦 今年は「三段おせちをベースに、一部だけ作る」に切り替え

おせち画像

息子が帰省するので、手作りも少しは入れたい。
でも全部は作らない。

今年はこう決めました。

◼️【今年つくるもの】

  • 伊達巻
  • 煮しめ
  • 紅白なます
  • 松風焼き
  • チャーシュー
  • 豚の角煮
  • ポテサラ(息子が好きだから)

◼️【今年買うもの】

  • 三段おせち(匠本舗 or 博多久松)
  • 数の子(夫が必須)
  • 栗きんとん(プロのほうが圧倒的に美味)
  • 棒だら(家庭で再現不可能)

三段おせちの中に入っているものも多いけれど、
夫と息子が“本当に食べるもの”を個別に作ることで、
家族全員が満足できる構成になります。


🟦 昔のわたしは「夫のハードル」に必死でついていってた

家族三人の画像

昨年、夫がふと言いました。

「これまであじっちがおせち作ってくれてたけど、大変そうだったね。
もう全部作らなくていいよ。美味しいとこだけ作ってくれたら十分だから。」

この言葉を聞いたとき、胸がほどけるようでした。

わたしが不器用なことも、
ずっと無理を重ねてきたことも、
ちゃんと夫に伝わっていたんだな、と。

だから今年は、
作る楽しさと、休むゆとりのちょうど良いところ
で整えてみようと思っています。


🟦 “家族の好みを全部作ろう”は卒業していい

こたつの中が大好きなシロです

(余談ですが…)
文鳥のシロもきっと言うでしょう。

「ボクも家族だよ。ぼくのおせちも用意してね!
ぼくはちりめんが好き。」

——かわいいけれど、それくらい“家族の希望”は本当にバラバラ。

でもそれでいいのです。

家族の好みが違うのはあたりまえ。
すべてをひとりで抱え込む必要はありません。

今年は、三段おせちをベースに、
息子の“好きなもの”と、夫の“必要なもの”だけ作る。

わたしにとっても、家族にとっても、
“ちょうどよいおせち”は、そのバランスで決まる。

そんなお正月でいいのだと思います。

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🟪 まとめ:50代のおせちは「作る3つ+買う部分」でちょうどいい

仕事・家事・体力・気力。
どれも無限ではないからこそ、

“全部作る”を手放していい。
“続けられる形”にするのが、50代の知恵。


🟣 今日の一歩

疲れ気味のあじっち
疲れ気味のあじっち

ちなみに、上の写真は去年までわたしが全部作っていたおせちです。(トホホ…)

今年のおせちは、
作る3つ と 買う部分 を決めるだけで十分。

まずは今日——

✔ 作る3つ
✔ 買うもの3つ

これを書き出す。

たったそれだけで、
今年の年末の疲れは 半分以下 になります。

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