こんにちは、あじっちです。
「今日は夫が泊まり勤務で不在」
そんな一人の夜、静かすぎて心がざわつくことってありませんか?
一人が好きな私ですが、誰とも話さない時間がずっと続くと、
ふとした瞬間に“何かが足りない”と感じることもあります。
今回は、「話さない日・誰にも会わない日」を少しでも心地よく過ごすための私なりの工夫をご紹介します。
静かな時間が、少しだけやわらかくなるヒントになれば嬉しいです。
🌙泊まり勤務の夜に訪れる“静かな孤独”
夫が泊まり勤務で不在だった日のこと。
朝から夜まで、誰とも会話せずに過ごしました。
私は一人の時間が好きですが、「夜まで声を発さない日」はやっぱり少し特別です。
不思議と、音や気配に敏感になります。
- 台所の水音
- 窓の外の景色
- 古いアパートの生活音
そんな何気ないものたちが、やけに心に残るんです。
🕊️孤独を和らげるためにしている5つのこと
① 文鳥・シロと会話する


我が家の小さな家族、白文鳥のシロ。
夫がいない朝、シロが家の中を飛び回って夫を探す姿を見ると、少し切ないのです。
でも「シロ、じゃばじゃばする?」と声をかけると、水浴び場所に飛んでいき、私の腕にちょこんと乗ってくれます。
言葉を交わすことはなくても、「通じ合ってる」と感じられる時間です。
② ご近所の気配に気づく
古いアパートでの暮らしは静かです。
でも、「あ、今日はあのお隣さんの車がないな」と気づいたり、駅前で顔見知りの方と目が合って軽く会釈したり。
こうした“ささやかなつながり”が、ひとりの夜に安心感をもたらしてくれます。
③ 音や気配を「感じる時間」として楽しむ
あえてテレビや音楽を流さず、生活音に耳を澄ますこともあります。
「ガタン…」という誰かのドアの開け閉め、
「シュッ」と鳴るエアコンの音。
そうした音が“人の気配”として心を落ち着かせてくれるのです。
④ 身体を整える「ちょっとした行動」をする
最近、ミルク飴の食べ過ぎを見直して、朝食にヨーグルトを取り入れるようになりました。
一人の夜は“ちょっとした習慣を見直すチャンス”でもあります。
「今日は体重何kgだったかな?」と記録をつけながら、未来の自分にやさしくなれるよう意識しています。
※私は一時41kgまで体重が落ちていたのですが、今は42kg。
少しずつ増やして、43〜45kgを目指しています😊
⑤ 「ひとりの夜」も悪くないと思う
一人で過ごす夜は、静かで、ちょっとさびしくて、でも自由。
無理に誰かとつながらなくてもいい。
それでも「誰かがいる空気感」に救われることもある。
だからこそ、自分が安心できる環境を“自分で用意する”ことを意識しています。
☘️まとめ:無理に紛らわせなくていい。ただ、自分のための“整え方”を知っておく
一人が好き。
でも、誰とも話さない夜に、心がふるえることもある。
そんな時は、「何かしなきゃ」じゃなくて、
**「静かな時間をどう心地よくするか」**に目を向けることも良いのかもしれません。
文鳥と過ごす時間、生活音、ヨーグルトの朝。
どれも小さなことだけど、ちゃんと自分を支えてくれる要素になります。
ひとりの夜に、少しでもやさしい灯りがともりますように🕯️
最後までよんでくださってありがとうございました。
コメント