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【固定費の第一歩は通信費】家族3回線でも月5千〜1万円下げる手順(保存版)

固定費の第一歩は通信費|家族3回線でも月5千〜1万円下げる手順の画像 お金と制度
お金と制度固定費の見直し

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。内容は筆者の体験と一般情報に基づきます。


はじめに|“使い方はそのまま、支払いだけ整える”

元公務員のあじっちです。
今の暮らしは夫の収入で成り立っています。

息子は独立し、私も就労はしていません。だからこそ、支出のかたちを安心に整えることが欠かせません。

その中でも最速で効くのが通信費

スマホやネットの“使い方”は変えず、“支払いと契約の中身”だけ整える——これで翌月から下がりはじめます。

我が家は「夫・私・夫の母」の家族3回線+自宅回線

この記事では、同じ状況でも月5千〜1万円の削減を狙える手順を、やさしく順番どおりにまとめました。


✅ 要点ボックス(1分で把握)

  • 最短効果:使い方はそのまま/支払いだけ変更でOK
  • 持続効果:一度の見直しで翌月以降ずっと効く
  • 判断軸:家族割>ではなく“合計額が最安”を優先
  • やる順番:①請求を“1枚”に集約 → ②オプション整理 → ③プラン最適化 → ④(必要なら)乗換

ステップ0|2分で“請求を1枚”に集約する(見える化)

「請求を1枚」は“会社を揃える”ことではなく、支払い手段と管理先を1か所に寄せるという意味です。

書き出す項目(メモでOK)

  • 各回線の月額通話オプションデータ量
  • 支払い手段(どのクレカ or 口座か)
  • 回線名(例:Y!mobile/大手キャリア/固定回線名)

すぐやる実務ミニ手順

  1. 3回線+光の支払いカードを1枚に統一(ポイントも貯まる)
  2. カード明細にタグ名を付ける(例:mobile_夫 / mobile_私 / mobile_母 / hikari
  3. 請求日が選べる会社は上旬/下旬に寄せる
  4. Gmailの自動ラベル(「請求」「ご利用明細」)→毎月スクショ保存

これだけで「どこがムダか」が目で見えるようになります。


ステップ1|「データ」と「通話」を分けて考える

  • ギガ少+通話多 → 通話重視(かけ放題・10分通話)
  • ギガ多+通話少 → データ重視+5分通話で十分なことが多い

家族内でも使い方はバラバラ。同じプランを当てないほうが、合計額は下がります。
高齢の親世代は店舗サポート/かけ放題の安心感を優先してOK。その分、他の回線でギガを抑えて全体最適にします。


ステップ2|家族割はいったん白紙。個別最安の並べ替え

「家族まとめて割」を維持すると安心ですが、合計額で見ると個別最安の組み合わせに軍配が上がることが多いです。

  • 例)スマホ:Y!mobile(家族割・PayPay還元)
  •   固定:auひかり(工事費実質無料などの期間特典)
  • 事業者は分かれていてOK支払いカードは1枚で統一して管理を楽に。

原則「家族割」<「合計額の最安」
例外:親世代の店舗サポート重視は尊重。


ステップ3|“失敗しない”乗換の順番(必要な人だけ)

  1. 固定回線(光)→先に申込みし、工事日を確保
  2. スマホはMNPで番号そのまま乗換(開通確認)

先に光を押さえると、ネット不通のブランクが出にくく、スマホのデータ消費も暴発しません。


モデルケース|家族3回線+光の見直し例

  • 現状:合計 ≒ 26,400円/月(大手×3回線+一般的な光)
  • 見直し方向Y!mobile+auひかり月5千〜1万円の削減を狙う(※時期・条件で変動)

スマホ(概算イメージ)

サービス名月額(データ容量)通話OP家族割メモ
大手キャリア(1回線)6,900円〜かけ放題 等端末割賦・家族割で変動
Y!mobile(1回線)2,178円〜(3GB)10分かけ放題+770円PayPay等の還元あり

固定回線(概算イメージ)

回線月額プロバイダ家族割特典
一般的な光回線5,800円〜込/別 ありキャンペーンで変動
auひかり3,740円〜(戸建5,610円)工事費実質無料 等

※料金・特典は執筆時点の一般的な目安です。実際の金額・条件は公式でご確認ください。


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実務:支払い方法を統一して自動化する

  • 同じクレカ(または同じ口座)に一本化
  • 家計簿アプリに自動連携
  • Web明細化して紙の管理をゼロに
  • メールは自動ラベル→月1スクショで保存

「支払いの一本化」=月次の見直しコストをゼロに
結果、節約が習慣になります。


よくある“つまづき”と回避策

  • 教材(情報)増やし:比較表と公式サイトだけで決める(3社×10分)
  • 家族割のしがらみ合計額で冷静に再計算
  • 先延ばし日付を決めて申込み(スケジュール表に書く)

我が家の実践メモ|“支払いだけ”で効いた話

私たち夫婦+義母の3回線は、最初は各社バラバラ、支払いも混在。
支払いカードを1枚に統一し、不要オプションを外すだけで合計がすとんと下がりました。
店舗サポートが必要な家族は手厚いプランのままにし、他2回線でギガを抑える——この全体最適が効きます。


迷ったらここを見る:判断フローチャート

  1. 請求1枚化は完了? → NOならまず統一
  2. オプション整理は? → 使っていない特典は外す
  3. データ/通話の使い方に合う? → 合ってなければプラン変更
  4. それでも高い → 固定→スマホの順で乗換

申込みリンク(公式)|比較は3社で十分

10社を延々と比べるより、3社×10分で決めるのが正解。
迷う時間こそ、いちばんのムダです。


FAQ(3つ)

Q1. 家族割は外しても大丈夫?
A. 合計額が下がるならOK。親世代の店舗サポートが必要なら、そこだけ残し、他回線で最適化します。

Q2. 乗換のベストタイミングは?
A. 固定回線の工事日確保が先。スマホはMNPで開通確認をしてから。

Q3. どれくらい下がる?
A. 使い方と時期の特典次第ですが、家族3回線+光で月5千〜1万円は十分に狙えます(我が家も同程度下がりました)。


次に読む(内部リンク3本)


まとめ|“家族まとめて”より“合計最安”

  • 請求を1枚に集約して見える化
  • オプション整理でムダを削減
  • データ/通話を分けて最適化
  • 必要なら固定→スマホの順で乗換
    ——この流れで、家族3回線でも月5千〜1万円は十分に狙えます。

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