50代で夫婦ふたり暮らしを始めました。
引っ越し先は、以前よりもずっとコンパクトなアパート。
「何が本当に必要なのか」を考えながらモノと向き合い、今では驚くほど快適に暮らしています。
今回は、そんな“増やさない暮らし”を実現した我が家のキッチンまわりの工夫と、小さな幸せについて綴ります。
■ 必要最低限の家電でじゅうぶん暮らせる
- 新たに買ったのは100均のスポンジ置きとレンジシートくらい。
- カセットコンロ+電磁調理器+電気圧力鍋+レンジで十分。
- オーブンレンジは不要だったと気づけたのも、暮らしを見直したから。(昔はスチームオーブンやパン発酵に特化したものを買い換えて、「使ったこと無い機能多し」でした😓)
■ トースターと冷凍庫は「あってよかった」アイテム
- 夫の餅好きにはトースターが大活躍。
- 冷凍庫があるから、つくりおきやストックに助けられる毎日。
- 昔は冷凍庫を使いこなせず、食材をダメにすることも多かった…。(こんなところに、こんなモノがあった なんてしょっちゅうでした😓)

■ ガス代・電気代との付き合い方も工夫
- プロパンガスは高いので、基本料金+風呂だけ使用。
- 調理はカセットコンロ+IHで。
- 電気代も上がっているけれど、工夫しながら暮らせば怖くない。

■「持たない・増やさない」夫婦の暗黙のルール
- モノは増やさない。パンフレットや試供品もなるべくもらわない。
- 歩いて買えるモノだけ。無理して大きな荷物を持たない。大きなものは諦める。
- 両学長(リベ大)の考え方にも共感。モノより時間と心のゆとりを大切に。

🌷 まとめ:
50代からの暮らしは、「モノを減らすこと」から始まるのかもしれません。
持たなくても大丈夫。なくても工夫すればいい。
そうやって心も暮らしも、だんだんと軽やかになっていくのを感じています。
これからも“無理しない暮らし”を、夫婦で楽しんでいきたいと思います。
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