一日一食で変わった、わたしの暮らし

一日一食ダイエット

朝、夫を見送ってからのわたしは、家事をゆるやかにこなす日々。
公務員として働いていた頃とは違う、少しだけ静かな暮らしが始まりました。

【1. 「食べなくても平気」なお昼の時間】

炊事や洗濯を終えると、気づけばお昼の時間。
でも、特にお腹もすいていないし、自分一人のために何かを作る気にもなれなくて…。
お茶やコーヒーを飲みながら、なんとなく時間が過ぎていきます。


【2. 一日一食の始まりは「めんどくささ」から】

最初は「ただ作るのが面倒」だっただけ。
でもそれがいつの間にか、「お腹が空いてから食べる」スタイルに変わっていきました。
無理なダイエットじゃなくて、自然な流れの中で始まったんです。


【3. 夕方の食事:夫とわたしの“たのしみ”】

夫は食べることが好きな人。
夕食は、わたしにとっても一日のハイライト。
「何を作ろうかな?」と悩みつつも、買い物も献立も、だんだんと楽しくなってきました。


【4. わたしの定番:ごはん・具だくさん味噌汁・魚(主にアジフライ)】

ごはんと味噌汁は、毎日の定番。
味噌汁には、野菜をたっぷり入れて、豆腐も欠かせません。
夫は肉も魚も好きで、多くの種類の料理を好みます。私は、アジフライを中心に魚が好きです。アジの干物やサバの塩焼きなど、シンプルな魚料理も我が家の定番です。


【5. 一日一食にして変わったこと】

気づけば体重は50キロから44キロに。
無理をしていないから、ストレスもなし。血液検査や血圧もバッチリです。
お酒をやめたこともあって、体も軽く、よく眠れるようになりました。


【6. これからも「わたしにちょうどいい暮らし方」で】

食べることは、暮らしの楽しみでもあるから。
無理せず、自分の体と相談しながら、これからも一日一食を続けていこうと思っています。

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あじっち
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あじっち

あじっち|元公務員・50代

💬「手放したことで見えてきた、本当の自由」
長年の仕事や暮らしを手放し、迷いの中で立ち止まりました。
でも今、ゆっくりと「自分らしく生きる」ことを選び直しています。

重荷を下ろし、ようやく深呼吸できるようになった私から、
同じように“がんばりすぎた人”に、そっと伝えたいことがあります。

50代からのリスタートを応援したい。
趣味はバイク。今は乗っていませんが、風を感じる時間が大好きでした。

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