50代からの人間関係の見直し:無理な付き合いを手放して心が軽くなった話

人間関係と心の整え方

職場やご近所付き合いで、無理に笑顔を作っていませんか?

私も長年、そうしてきました。

でも、壊れますよ、少し私疲れていました。

🤝 無理な人付き合いの背景

職場では誰にでもフレンドリーに接していた私。
「今度ご飯でも」「飲みに行こう」と誘われると、つい「いいですね!ぜひ!」と返事してしまい、実際は時間がないのに気乗りしないのに夫や息子にお願いして参加することも多々ありました。

ご近所さんとも家族のように仲良くなり、週末にはお邪魔して飲み会をしたり、一緒に旅行に行ったり、両家の慶弔行事も欠かせない関係。

さらに実家の親の介護もあり、ケアマネや医療機関、行政とのやりとり、家族の調整に追われ、毎日が慌ただしく過ぎていきました。特に兄弟の理不尽なことばに末っ子のわたしは傷つきました(>_<)

手放す決意とその過程

体調を崩し仕事を離れ、20年暮らした家を手放して新しい土地で夫と二人暮らしを始めてから、ようやく気づいたのです。(どうして家を手放したのかはまた書きますね)

手放して得た心の自由

「私、一人の時間が本当に好きだったんだ」と。50代だし、いろいろなこと経験したし、想い出?体験の記憶?がたくさん過ぎる(^^;)

さみしがり屋だと思っていたけれど、実は家族と自分の時間だけで十分満たされていたのです。

今は、自分の心が本当に喜ぶ人との時間を大切にしています。

人付き合いに疲れたあなたへ

無理な人付き合いを続けることで、自分自身を見失っていませんか?

一度、距離を置いておいてみることで、新たな気づきがあるかもしれません。


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あじっち
読んでいただきありがとうございます
あじっち

あじっち|元公務員・50代

💬「手放したことで見えてきた、本当の自由」
長年の仕事や暮らしを手放し、迷いの中で立ち止まりました。
でも今、ゆっくりと「自分らしく生きる」ことを選び直しています。

重荷を下ろし、ようやく深呼吸できるようになった私から、
同じように“がんばりすぎた人”に、そっと伝えたいことがあります。

50代からのリスタートを応援したい。
趣味はバイク。今は乗っていませんが、風を感じる時間が大好きでした。

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