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進捗ノート(最終更新:2025-09-24)
- FP3級:合格済(2025/02)
- FP2級:CBT受験 予約調整中(会場混雑のため)
- 学習は継続:過去問20問+計算5問の“維持メニュー”運用中
受験は7月→8月を予定していましたが、家庭の用事と会場の空き状況が重なり再調整中です。学習は毎日「過去問20(横断)+計算5+誤答の根拠語を声出し」で記憶を保っています。受験日が確定し次第、ここを更新します。
受験を延期した理由と、今の学びの回し方
🌿50代で再スタートを切った元公務員、あじっちです。
当初予定していた7/24の受験を8月下旬へ延期しました。やると決めたのに、また先延ばし…と落ち込みもありましたが、学習の厚みが不足していたため、無理のないスケジュールに切り替えています。
2月にFP3級を受験し、すぐ2級のテキストへ。ところが4〜6月は停滞。7月に再開して過去問を回し直し、「私には反復が必要」と再確認。
現在はCBT(通年受験)を活かし、会場・体調・家庭の予定を最優先で再予約中です。焦って受けず、
“維持メニューで温存 → 日程確定後に加速”の二段構えでいきます。
CBT再予約のミニメモ(私のやり方)
- 近隣会場が埋まる:平日午前・別会場まで検索範囲を広げる
- 空きは直前に動く:前週〜前々日に再検索
- 予約確定後:模試1回を本番と同じ時間帯で通し(体内時計を合わせる)
毎日45分の“維持メニュー”(テンプレDL)
- 昨日の誤答10問のやり直し(15分)
- テーマ横断の過去問20問(20分)
- 計算5問(10分)
- 根拠語の声出し(例:総合課税/扶養控除/適用開始日/遡及/標準報酬)(数分)
(余力がある日は**学習計画テンプレ(4〜8週)**に戻って弱点だけ厚めに。)
制度メモ:税と“社保の扶養”は別ルール(はざまの話)
税制側で非課税ラインの見直しがあっても、社会保険の被扶養者認定は別ルール(年収130万円未満が一般的な目安)で運用。
→ 税は非課税でも社保は扶養外になり得ます。働き方の調整では月108,333円(年130万円目安)を超えない設計が実務で重要になることが多いと感じます。
※最新の基準や運用は、加入している組合・協会や自治体で必ずご確認ください。
出典(確認先):国税庁/日本年金機構/協会けんぽ 等
実務で経験した“はざま”と、今の気持ち
非常勤の勤務調整、学生バイトで平均が上振れ、扶養外へ——現場で何度も向き合いました。制度の正しさ以上に生活を守る説明が必要で、当時の私はよく自分を責めていました。
いまは、「やり過ぎ」も「頑張り過ぎ」も私の歴史。その経験があるから、学びを暮らしへ結び直せています。今日は**できた分だけ○**でよし。
今日の学習ログ
- 学習時間:45分
- 過去問:25問(正答 19/25)
- 計算:5問(正答 4/5)
- 誤答の根拠語:総合課税/扶養控除/適用開始日/遡及/標準報酬
- 明日のプラン:年金・税の計算を各5問/過去問15問
※本記事の制度・数値は執筆時点の把握です。最新の法令・通達は公式サイトで確認してください。
次の一歩: FP2級 学習ハブ(ロードマップ&ログ) / 維持メニューDL(PDF)
まとめ
- 受験は延期しても良い。CBTの柔軟さを活かして体調・予定優先で。
- 記憶は毎日45分の維持メニューで保つ。
- 税と社保はルールが別。実務では**“130万円の壁”を意識**しつつ最新情報を確認。
- できた分だけ○。それで十分、前に進んでいます。
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