一日一食で心も体も軽くなったはずなのに…
一日一食生活を始めて、心も体も軽くなりました。
だけど最近、ちょっと気になる体の変化があったんです。

季節は春。桜が完全に散ったある朝、私はふと「クラッ」と立ちくらみを感じました。
その後も、呼吸が速くなったり、ドキドキと動悸のような感覚が続いたのです。
気になって血圧を測ってみたら…
私は元々、高血圧気味だったのですが、そのとき測った血圧は
上:96/下:62
「え?低い…!」とびっくり。
以前は120を超えることもあったのに、こんなに下がるなんて。

さらに10日ほど、めまいや動悸のような症状が続きました。
原因は「水分・塩分・朝食不足」?
そこで登場するのが、Google先生。
「一日一食 低血圧」「めまい 食事」などで検索してみると、こんなアドバイスが。
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水分補給はこまめに(1日1.5〜2L目安)
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塩分も不足しすぎはNG
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朝に少しでも食べることで血圧が安定しやすい
私はというと…
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コーヒーとお茶を合わせて2杯だけ(←水分足りてない)
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味噌汁で塩分摂ってる「つもり」(←実は足りてない)
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朝ごはんはほぼナシ
まさに全部当てはまってました…反省。
私がとった対策と、今の体調
今は、夫のお弁当を作るときに
「卵焼き」や「煮物」をちょこっとつまんで**“軽めの朝食”**を摂るようにしました。
完全に一日一食ではなくなりましたが、
めまいや動悸の症状はなくなり、今は落ち着いています。

血圧は今も低め(上が95〜100)ですが、
6月に夫と一緒に人間ドックに行く予定なので、しっかり診てもらうつもりです。
私の結論:一日一食も「体の声」を聞きながらが大事
めんどくい から始めた一日一食。
心も体も軽くなって、本当にいい変化を感じています。
でも、今回のめまいや動悸を通して思ったのは…
「健康的な習慣」が「不健康」になることもあるんだなということ。
以前の仕事人間だったころは、
体の不調があっても、気合いと根性で突っ走っていました。
でも今は、「自分の体が資本」。
だからこそ、しっかり体の声を聞いて、無理しないことを大切にしていきたいと思います。




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