今朝、ひとつの夢を見ました。
昔、仕事をしていた頃の女性の上司です。
10歳年上で、物静かなかたでした。
小さな体の中に、エネルギッシュな力強さを持ち合わせた人でした。
仕事だけでなく、
月に一度、ふたりでドライブに行くような関係でした。
出会って、8年くらいの時間です。

AIによるイメージ画像です。
そっと、逃げるように退職した
私は体調を崩して、退職しました。
誰にも詳しく話さず、そっと離れるように、逃げるように。
その上司にも言えませんでした。
退職後、2年前、
その方は何度か電話をくれました。
でも私は出ることができませんでした。
あの頃は、自分のことで精一杯で、
向き合う余裕がありませんでした。
当時、ドライブ中、
彼女は、他の人には見せない弱さや気持ちを、
私には話してくれていました。
どこか、甘えてくれていたようにも感じます。
そして、がんと付き合っていくと話していました。
今は、どうされているのか分かりません

今は、どうされているのか分かりません。
もしかしたら、もうこの世にいないかもしれない。
でも、もしそうだとしても、
幸せに過ごして、
穏やかに人生を終えられていたらいいなと、
ただ願っています。
だから私は、連絡を取ろうとは思っていません。
ただ、夢に出てくるのです。
ふとしたときに思い出すのです。
「後悔ではなく、祈りに近い感情」
この気持ちは何だろうと思って、
AIに聞いてみました。
すると、
「それは後悔ではなく、祈りに近い感情」
そう言われました。
連絡をしないと決めていても、
忘れていない。
ただ、幸せでいてほしいと願っている。
それは執着ではなく、
大切に思っていた気持ちが、静かに残っている状態なのだと。
そして、
「壊れた関係ではなく、止まった関係」
そういう言葉もありました。
その言葉を聞いて、
少しだけ心が落ち着きました。
今はもう会えなくても、
関係が動いていなくても、
心の中では、ちゃんと残っているものがある。
それで良いのだと思います。
そっと願います。
「ありがとうございます」
「元気でいてくれていたらいいな」
それだけなんです。

これも、断捨離だったのかもしれない
思えば、これも私なりの断捨離だったのかもしれません。
物を手放すことだけが断捨離ではない。連絡しないと決めること。会いに行かないと決めること。それでも心の中に、そっと置いておくこと。
「捨てて軽く生きてみる」というこのブログのタイトルは、こういう気持ちから生まれていたのだと、今朝の夢を見て、あらためて思いました。
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